シュワシュワシュワ　輝くグリッターは星空のよう　その輝きに魅せられる　　ふぅ〜いい気持ち。　お風呂から出る時　心が軽くなっている　　人生の不安は消え去り　明るい未来が見えてくる　明日もまた　笑顔で1日を過ごせますように

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たてがみのシュガーコーティングした棘　午後の爪でなぞれば　くちびるの切れ目　はじけては落ちる　シャンデリアの巣　　笑いに砂糖は保温の持続　　たてまえの泡につむった　ためいきは警告の　呑みこむふりした口先　体温がとけた湯につけ吐息　テレポートする

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湯船につけ　おどろおどろしい色に目が点。　静止したままの私。　ゆっくりとモフモフの中に　キラキラが広がりまるで　宇宙の成り立ちを感じる。　次々とモフモフは続き　煌めく星はあきることなく見続ける。　落ち着いた紫色は神秘的だ。　ちっぽけな自分を感じると共に　未知の世界へといざなわれる。　

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貴方は私を生み出した。　それは須らく　無条件で温かい　愛情なんだ。　私は今日も撫ぜられる。　あくびをしながら　貴方のいる揺りかごに　肩まで沈めよう。　まるで子守唄を聴いているみたいに　おつかれさま、　明日もがんばってね。

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わたしはどうしても　どうしても譲れないやりたいことがある　　誰かに言われた　やりたいこと全て叶えることはできない　そんなの誰が決めた　　わたしは　わたしの好きなことをして　好きな人たちに囲まれて生きていきたい　

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宇宙の様な色のお湯に入って　うっとりする様な香りで貴方に会いたい　良い香りに気がついてくれたとき　今度は一緒に入って　同じ香りになろうねって　2人で笑い合えたら。　きっと宇宙一幸せな時間よね。

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からだの泡を流すと　口角が上がったネコと　心配性のクマが　キャーと言って流れていった　もう私には私しかいない　お疲れさまでした

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それは心の海へ潜る入り口　下へ、下へ、　誰も入って来れない私だけの暗闇　水中に漂う感情をかき集める　悲しみ、虚しさ、諦め、羞恥　そっと一つ一つ拾っては　抱きかかえては、涙でひたひたにする　ひたひたになったそれらは液体と化し　水中に溶けてゆく　固く重たい沈んでいた石が　解放されてゆく

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めをとじてゆめをみる。　あたまのなかのぼくは、じゆうで　なににでもなれる。　そらをとぶ、じゆうにおどる、　そしてかがやくえがおのぼく。　めをあけておもう。　あしたのぼくも、　なににでもなれる。

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手のひらにある星団を解き放ち　目の前に広がるのは自分だけの星河　　ゆっくり深呼吸して　　大丈夫。大丈夫。　それでいいんだよ。　　解き放った気持ちも　全て星屑に変えてくれるから

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#詩を浴びよう

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