「お風呂に入ろ！」　僕が言う。　「お風呂に入らないっ！」　君が言う。　　今日は虹色〜あわあわ〜楽しそう　そういうと君は小さい身体で　僕を見る…　　頑なな君の顔がゆるむ。　さぁ、今日もゆっくり入ろうね。　楽しい笑顔に包まれて

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心の奥に呼びかける 　切符を片手に握りしめ　開く扉は 旅の始まり　香りの海に潜りこみ 　 広がるわたしだけの世界　心も体もありのまま 　身に纏うのは香りだけ　波に揺られて辿り着く 　扉を開けるその先は　新たな気持ちで もう一歩

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私の1番好きな時間はお風呂の時間　いつも歌を歌ってお風呂に入る　嫌なことはバイバイして　楽しいことを連れてきてくれる　あーあったかいなぁー　さぁ、明日も頑張ろう！

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水は私　けれど私は私として、今も、ここにある　　わずかな隔たりが私をつくりあげ、　わずかな隔たりが「私」を意識させる　私は今も、ここにある　　境界を強く捉える　私はここにある　触る、確かめる　

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お風呂あがったよと　必要以上に大きな声が　きしむ家に響く　そんな日々のこと　たまに思い出さないと　　だめになってしまう気がするのだ　今僕は　のぼせかけの頭で　歪んでいるのは夢かうつつか　わからなくなって　わからないことにして　小さなこの空間に　今日のぼくを充満させてみる　今日までのぼくも充満させてみる

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ざぶーーーん　大胆に　今日の思い出引き連れて　ざぶーーーん　優雅に　LUSHのバスボム連れて　ざぶーーーん　静かに　深く大きく深呼吸　もっとお風呂が好きになる　もっと自分を好きになる　

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家族とご飯を　いっしょに食べれる　幸せ　

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命が誕生した瞬間　感動、希望、様々な感情が湧き上がる　そこから長い航海が始まる　希望から不安に変わる　でも私は信じている　この世に生まれてくるということは　自分が必要としている人がいることを　長い長い道のりで　私が感じたことだ　だから自信をもって生きていこう　一日一日丁寧に　

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生まれる前の　遠い海まで　　この船の中で　目を閉じ　　おぼえている　誰も知らない　　やすらぎの　あの日のかおり　　今夜も　耳をすまし　　記憶を　静かに　思い出している

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湯に浸かると　からだが浮く　心も浮く　重なったものが1枚1枚剥がれていく　湯から上がると　いつの間にか　リセットされた自分に　また新しい1日を　

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#詩を浴びよう

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